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プリウスから学ぶ 燃費向上テクニック★③ サクラート岐阜 中古車販売・委託販売

  • falcogroupgifu
  • 2015年7月19日
  • 読了時間: 3分

今日は、プリウスから学ぶ 燃費向上テクニック★

第3回目になります♪

前回までの内容は、いかがでしたでしょうか?

しっかりと、実践できましたでしょうか?

何事も、ワクワクと体感しながら進めて頂くと、

効果も早く出て、継続出来るようになりますよ☆

では、さっそく

今回の内容です☆

■タイヤ空気圧の点検

 【ハイブリッド車】

 タイヤ空気圧は、こまめに点検しましょう。

 タイヤ空気圧が適切でないと、燃費の悪化につながります。

 また、冬用タイヤは転がり抵抗が大きいため、

 乾燥した路面では燃費の悪化につながります。

 季節・道路状況に応じて、適切なタイミングで

 タイヤを交換しましょう。

 →

 【ガソリン車】 

 プリウスの取扱い書とまったく同じ内容で

 燃費を向上させられます。

 タイヤの空気は、新車・中古車問わず、

 正常な状態でも、徐々に、日々 空気圧が減って行きます。

 ですので、燃費の為 以外にも、

 例えば、加速・減速・コーナリングなど、

 タイヤの性能をしっかりと出し切るためには、

 その車種にあった 適切な空気圧を いつも維持出来るよう

 常にこころがけてください。

 そうすることで、スローパンクチャ―などの

 パンクの症状を、早期に発見出来て、

 それに付随する重大な事故等を回避出来る可能性があります。

 特に、高速走行をする前に、点検することで、

 確実に、燃費も伸びて、安心・安全に移動が出来ます。

 また、スタッドレスタイヤと夏タイヤでは、

 季節に合わせて、最適なタイミングで交換してください。

 燃費以外でも、ライフが短く高価なスタッドレスを

 一年中履いて 消耗するのは、維持費からみても、

 明らかに、無駄遣いになります。

 スタッドレスタイヤとして、雪上での性能を維持する目安として

 通常のタイヤ性能のスリップサインとは別に、

 スタッドレス用の限度サインがありますが、

 これは、新品の状態から、タイヤの限界ラインまでの

 約半分ぐらいしかありません。

 おおよそ、距離にして、車種にもよりますが、

 1万キロ~1.5万キロで、スタッドレスとしての

 品質限界サインが現れます。

 そう考えると、雪の降らない季節は、

 夏タイヤに交換して、スタッドレスを温存しておかないと、

 ゴムの劣化がおおよそ、新品から5年程度をメーカーでは、

 考えて設計していますので、それまでに、買い換え時期と

 なってしまうおそれもあります。

 もちろん、夏タイヤを使わないので、夏タイヤも、

 ゴム劣化が進み、結局、こちらも無駄になってしまいます。

 いずれにせよ、空気圧の管理と、最適なタイヤの使い分けを

 心がけて頂くことで、燃費以外にも、お財布にやさしく、

 安心・安全でお乗りいただけます☆

■エコドライブモード

 最近の車は、ハイブリッド以外でも、

 エコドライブモードのスイッチがついていますよね?!

 こちらも、メーカーでいろいろと がんばってつけた

 機能ですので、普段から活用してみてください。

 なお、お車の為に、高速の合流など、

 加速が必要な場合は、しっかりと、エンジンを回して

 低燃費エンジン内部によくたまりやすいカーボンを

 除去をしてあげる作業も、お車を長持ちさせる方法の

 ひとつです☆

 今回は、以上です☆

 では、またつづきを おたのしみに♪

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〒501-6018

岐阜県羽島郡岐南町下印食 3丁目27

株式会社 ファルコグループ

自動車事業部 サクラオート

TEL 058-215-5552

FAX 058-216-0286

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